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サイバーの法と技術に関する勉強会

品川の某所で。

シンポジウム「情報セキュリティの近時の動向〜政策・マネジメント・法的分析〜」

近時の情報セキュリティ事件のケーススタディ 大手通信教育会社情報漏えい事件(総法研IT法研究部会小野章子弁護士) 米国映画会社への大規模集中攻撃(総法研IT法研究部会安藤広人弁護士) 日本年金機構の情報漏えい事件(総法研IT法研究部会米山隆一弁護士…

情報法制研究会第3回シンポジウム

研究会

情報ネットワーク法学会オンライン総会

始まりました。と思ったら、URLが、が、が、が。

Winny開発者、無罪確定へ

おめでとうございます、壇先生。 インターネットを通じて映像や音楽を共有するソフト「Winnyを開発し、著作権法違反の幇助罪に問われた元東京大大学院助手・金子勇被告(41歳)の上告審で、最高裁第三小法廷(岡部喜代子裁判長)は、有罪を求めていた検察側…

店頭乗客に賠償命令

鉄道の場合、鉄レール&鉄車輪の制約から加減速が大きく取れないため、こういった事態については配慮しないのが一般だと思います。 広島市内を走る路面電車に乗車した際、運転士が急発進したため車内で転倒し重傷を負ったとして、同市南区の無職の女性(86歳…

情報処理の高度化等対処のための刑法等の一部を改正する法律(サイバー刑法、刑事訴訟法)説明会

公開資料の説明に終始した感があって、自分としては不満足でした。 「情報処理の高度化等に対処するための刑法等の一部を改正する法律」(法務省刑事局付(検事)吉田雅之氏、同檞清隆氏) 高木浩光@自宅の日記

イカタコウィルスで器物損壊罪

判決についての専門家の意見です。 Cyberlaw(夏井先生のblog) 情報法学日記(岡村久道弁護士) 奥村徹弁護士の見解(奥村徹弁護士) 最終弁論での弁護側主張は、こちら。落合弁護士は、被告人の副主任弁護人を務められました。 弁護士落合洋司(東京弁護士…

「コンピューターウイルス作成罪」成立

器物損壊罪で立件できるんですから、不要な法律でしょう。(棒) 「コンピューターウイルス作成罪」の創設を柱とした改正刑法などが17日午前、参院本会議で与党などの賛成多数で可決、成立した。 国際的な捜査共助などを定めた「サイバー犯罪条約」が求める…

堀部政男情報法研究会連続シンポジウム「共通番号制度と国民ID時代に向けたプライバシー・個人情報保護法制のあり方<課題と提言>」第4回

開会挨拶(堀部政男情報法研究会会長) 講演「1995年EUデータ保護指令の改正論議とその方向性」(堀部政男一橋大学名誉教授) 招待講演「社会保障と税の一体化政策と共通番号制度」(森信茂樹中央大学法科大学院教授・東京財団上席研究員) 質疑応答 報告1「…

三井寺、京都市を提訴

宇奈月温泉事件を思い浮かべたのは、私だけではないはづ。 琵琶湖から京都に水を供給する水路「琵琶湖疏水」の土地の権利をめぐり、流域にある大津市の三井寺と疏水管理者の京都市が対立している。 疏水は同寺の地下を通っており、寺側は1日までに「京都市は…

情報ネットワーク法学会第10回研究大会

個別研究報告【表現の自由・プライバシー】 「公立図書館におけるフィイルタリング・ソフト導入に関する一考察〜米国連邦最高裁判決を素材として〜」(金澤誠氏(北海道大学助教)) 「EU視聴覚メディアサービス指令の共同規制を通じた国内法化」(生貝直人…

無期懲役囚の仮釈放

10年経てば仮釈放の可能性があるので、「あんな酷い事をやっても10年すれば出られる」などと言う人がいますが、実態はこんなものです。 無期懲役刑の受刑者で仮釈放を許可するかどうかの審査を昨年受けた24人のうち、不許可が18人と75%を占め、過去10年間の…

サンリオ敗訴

各紙で報道されていましたが、双方のキャラクターが載っていたのは、毎日jpだけだったようです。模倣が問題になっているのですから、双方のキャラクターを載せてくれないと、読んでも意見の持ちようがありません。確かに似ていることは似ているのですが、そ…

堀部政男情報法研究会連続シンポジウム「共通番号制度と国民ID時代に向けたプライバシー・個人情報保護法制のあり方<課題と提言>」第2回

開会挨拶(堀部政男情報法研究会会長) 講演「プライバシー・個人情報保護の国際的整合性と沖縄個人情報保護特区構想」(堀部政男一橋大学名誉教授) 報告1「社会保障・税の番号制度に不可欠な新しい個人情報保護の仕組み」(小林慎太郎野村総合研究所上級コ…

堀部政男情報法研究会連続シンポジウム「共通番号制度と国民ID時代に向けたプライバシー・個人情報保護法制のあり方<課題と提言>」第1回

福武ホールには初めて入りました。やけに横長な上に、中に柱があって、使いにくいホールでした。 開会挨拶「情報法研究会設立の趣旨」(堀部政男情報法研究会会長) 連続シンポジウムのテーマ、課題と提言について(鈴木正朝新潟大学大学院教授) 基調講演「…

発信者情報は開示すべきだが非開示としたことに対する損害賠償は不要とされた事例

インターネット上の掲示板「2ちゃんねる」への中傷書き込みをめぐり、最高裁第三小法廷(田原睦夫裁判長)は13日、書き込んだ人の情報を開示しなかったことに対するプロバイダー(接続業者)の損害賠償責任を認める範囲について「権利侵害が明白か、重大な…

Webサイトへの投稿を媒介した接続業者にも発信者情報開示義務あり

立法(担当)者の意思としては消極でしたが、積極とする判例が続いていたところ、最高裁でも積極となりました。 インターネット上で名誉棄損に当たる書き込みがされた場合、サイトへの投稿を媒介する接続業者(プロバイダー)に発信者情報を開示する義務があ…

OracleによるSun Microsystems買収に欧州委員会が待った

MySQL問題キター! 欧州連合(EU)の欧州委員会は9月3日、米Oracleによる米Sun Microsystems買収に関するさらに詳細な調査を開始することを発表した。委員会はこれまで行った調査により、この買収が欧州におけるデータベース市場の競争に及ぼす影響に重大な…

裁判員制度スタート

対象となるのは、殺人罪、傷害致死罪、強盗致死傷罪、現住建造物等放火罪、身代金目的誘拐罪など、一定の重大な犯罪についての刑事裁判(第一審)ですから、被告人の中には、当然、危なっかしい方*1もいらっしゃるはず。「裁判員の守秘義務をもっと厳しくし…

ISSスクエア第5回法制・倫理分科会

「コンテンツ流通と情報セキュリティ」(情報セキュリティ大学院大学林紘一郎氏) 学生発表について

情報ネットワーク法学会第7回総会・第8回研究大会

出遅れて、総会は欠席。おまけに事前申込みを失念して当日申込み。懇親会はパスしようと思っていたら、なぜか受付にM橋さんが座っていて、強制参加に*1。お手伝いのお手伝いだったそうです。ちょっと羨ましかったりしました。(謎) 個別研究報告(司会:鈴…

ISSスクウェア第4回法制・倫理分科会

「インターネットと匿名性」(総務省総合基盤通信局事業政策課高村真氏) 個人としてのお話ということで、非常に有意義かつ面白いお話を聞かせていただきました。

ISSスクエア第3回法制・倫理分科会

「企業秘密をいかに守るか」(中原裕彦氏(経済産業省経済産業政策局 知的財産政策室 室長))

まだ印鑑が

必要に迫られて、会社の消費税及び地方消費税納税証明書(その1)を取りに行ってきました。で、申請書に署名して提出したら、「押印せよ」と。一般法たる商法だと、こんな感じなんですが。 第三十二条 この法律の規定により署名すべき場合には、記名押印をも…

ISSスクエア第2回法制・倫理分科会「青少年ネット規制法とフィルタリング&子どものインターネット・アクセス」

講演「青少年ネット規制法とフィルタリング」(国分明男氏(IAjapan)) 講演「子どもとインターネット・アクセス」(尾花紀子氏(ネット教育アナリスト)) 講演「サイバー元服」(矢野直明氏(情報セキュリティ大学院大学)) パネル討論「いわゆる有害情…

「青少年ネット規制法」成立

やるにしても、18禁、15禁、12禁といったように、もっときめ細かくしないとだめでしょう。いきなり、なんでもありの世界に放り出したら、たちまち餌食になるだけな悪寒。(w ネット上の有害情報から青少年を守ることを目的とした、いわゆる「青少年ネット規…

第12回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム(3日目)

パネルディスカッション「サイトの安全な歩き方」(コーディネーター=日本経済新聞社坪田知己氏、パネリスト=CMUJ教授武田圭史氏、NTTドコモモバイル社会研究所遊橋裕泰氏、フリーライター宮島理氏、IAjapan大久保貴世氏) 危機管理コンテスト講評、表彰 …

第12回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム(2日目)

講演「ネットの違法・有害情報と未成年者保護」(弁護士岡村久道氏) 警察講演「サイバー犯罪の現状と警察の取組み」(警察庁情報技術犯罪対策課課長補佐田中敏昭氏) 講演「政策はどうか」(ネットワンシステムズ山崎文明氏) 講演「私刑化する社会とメディ…