8日10時30分頃、福岡発宮崎行き日本エアコミューターJAC)3625便(ボンバルディアDHC8-402型機、乗客・乗員55人)が福岡空港を離陸後、エンジンオイルの温度計が基準より高い数値を示した。
両翼に1基ずつあるプロペラエンジンのうち、左側エンジンを止めたまま引き返し、約20分後、福岡空港緊急着陸した。けが人はなかった。このトラブルで計6便が欠航となった。
(=YOMIURI ONLINE