運輸

第52回運輸政策セミナー

「鉄道政策−鉄道への公的関与について−」(盛山正仁法務副大臣兼内閣府副大臣)

運輸政策研究所研究報告会2015年秋(第38回)

箱根観光セミナー−箱根の観光振興−

箱根町の観光の現状と取り組みについて(深作和久運輸政策機構企画室参事) 「風評手控え行動」からみた風評被害への対応(橋本俊哉立教大学観光学部教授) 世界遺産と観光振興(小室充弘運輸政策研究所主任研究員) 観光振興施策と災害への対応(田中由紀観…

第51回運輸政策セミナー

「真の復旧・復興を目指して−東日本大震災から4年を経過したみちのく−」(七尾英弘(国土交通省東北運輸局次長)) 早めに終了して、ビデオを見ながらワインで乾杯しました。

研究報告会 2015年春(第37回)

次もあるので、懇親会を早めに切り上げて、移動。

運輸政策研究所研究報告会2012春(第31回)

研究報告「都市開発と駅整備の整合性に関する研究」(森田泰智研究員) はじめに(都心駅で激しい混雑が発生する要因) 駅構内の混雑の実態把握 駅施設の許容捌け交通量の検討 計画制度の問題点と改善方策の提案 おわりに 研究報告「タクシー事業規制の変遷…

第109回運輸政策コロキウム

「地方におけるインバウンド観光の実態とその効果」(栗原剛運輸政策研究所研究員) 「観光立国の推進について」(志村格国土交通省観光庁観光地域振興部長) 終了後はいつものようにワイン。

第39回運輸政策セミナー

「最近の道路政策の変遷と評価−道路政策の歪みは修正されるのか?」(太田和博専修大学商学部教授) 概ね、OKだそうです。終了後は、いつものようにワインで歓談。

第105回運輸政策コロキウム

「首都圏大震災後の鉄道運行と代行バスのあり方に関する研究」(室井寿明調査室調査役(前運輸政策研究所研究員)、佐藤由佑国土交通省関東運輸局総務部長) 非常に関心が高く、会場から人が溢れるほどの超満員でした。終了後は例によってワイン。

第104回運輸政策コロキウム

「チリ地震津波の経験を踏まえた公共交通機関における津波対策に関する調査」(運輸政策研究所共同研究グループ、堀宗朗東京大学地震研究所教授) 非常にタイムリーな話題でした。大規模停電の恐れがあったため、恒例のワインはなしに。先生、長い間、ありが…

第38回運輸政策セミナー

「ヒューマンエラーを少しでも減らすために〜JR西日本安全研究所の取り組み〜」(白取健治JR西日本常務執行役員安全研究所長) 大盛況でした。自分なりに参考になった点をいくつか。 ヒューマンエラーは0にならない。 ダブルチェックは有効だが、トリプルチ…

第101回運輸政策コロキウム

「若年層の観光活動の減少要因に関する研究」(奥山忠裕研究員、日比野直彦政策研究大学院大学准教授) 若いうちに旅行に行く習慣をつけさせることが必要なようです。 終了後は、いつものようにワイン。所長室で延長戦。

第100回運輸政策コロキウム

100回ということで、お祝いに泡の出る物を1本、持参しました。第1回は、1995年9月7日に開催されています。 「地域交通と住民の幸福:「アマルティア・センの潜在能力」を反映した地域交通システムの評価」(佐々木公明氏(前客員研究員/尚絅学院大学学長))…

国際シンポジウム「気候変動と都市間交通戦略」

開会挨拶・全体報告(運輸政策研究機構運輸政策研究所長森地茂氏) 報告「都市間交通システムの現状と計画制度面での我が国の課題」(東京工業大学大学院総合理工学研究科教授屋井鉄雄氏) 報告「気候変動による外部費用の緩和に向けた対策」(カールスルー…

首都高中央環状線、延伸開業

最近、車に乗らなくなってしまっているのですが、昔だったら大喜びしたでしょうね。残区間が開業すれば、環状線の渋滞もかなり緩和されるんじゃないかと思います。 首都高速道路中央環状線・山手トンネルのうち、3号渋谷線と4号新宿線を結ぶ区間が28日開通し…

JR7社が国土交通省に要望書

高速道路の無料化及び上限料金制度について(要望) 平素は、私どもの業務運営に関しまして格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、高速道路の原則無料化に関して、「社会実験」のあり方も含め、必要な議論が十分尽くされていないなかで実施する…

高速道路、無料区間決まる

次に来るものは、JRローカル線の廃止ですね。 前原誠司国土交通相は2日、高速道路37路線を無料化すると発表した。全国の高速道路延長の約18%にあたる1,626kmが対象。6月に無料化される。もともと交通量が少なく、無料化で渋滞が起きにくい地方路線が中心。…

第98回運輸政策コロキウム

大盛況で、会議室に入りきれませんでした。別室で聴講。 「都市鉄道の列車遅延の拡大メカニズムに関する研究」(仮屋崎圭司研究員、小野尚東急電鉄鉄道事業本部運転車両部統括部長) 終了後は、いつものごとくワイン。その後、所長室で延長戦。

JR7社による国土交通省鉄道局長への要望書

全文は、報道されていないようなので、貼っておきます。もっときつい言い方*1をしてもよかったと思うのですが。 高速道路料金の無料化施策について(要望) 平素は、私どもJR各社の業務運営に関しまして格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、「…

航空・鉄道事故調査委員会委員が情報漏洩

こっそり教えちゃ、まずいでしょう。 乗客106人が死亡したJR福知山線脱線事故の調査にあたった国土交通省航空・鉄道事故調査委員会(当時)の山口浩一元委員(71歳)が、2007年6月に最終報告書が公表される前、調査対象者だったJR西日本の山崎正夫社長*1(当…

首都圏空港将来像シンポジウム

全体報告(森地茂氏(財団法人運輸政策研究機構運輸政策研究所長)) 報告「社会経済と航空政策」(伊藤元重氏(東京大学大学院経済学研究科長・経済学部長)) 報告「首都圏空港の需要見通し」(森地茂氏(財団法人運輸政策研究機構運輸政策研究所長)) 報…

第35回運輸政策セミナー

「アジアのLCC*1の最新動向について」(Anming Zhangブリティッシュコロンビア大学教授) LCCという言葉は知っていたのですが、LCCT*2という言葉は、初めて知りました。それでも、結構綺麗で、だったら大半の鉄道の駅は、(ry 終了後は、いつものように、…

第97回運輸政策コロキウム

軽食が、なくなってしまう*1ほど、盛況でした。 「観光需要の動向と対応」(日比野直彦政策研究大学院大学助教授・毛塚宏招聘研究員) *1:初体験です。その代わり、参加費免除でした。

第96回運輸政策コロキウム

秋田発12時58分のこまち18号に乗れなかったので、30分遅れ。 「羽田空港における航空遅延に関する研究」(坂下文規(政策研究大学院大学開発政策プログラム)/奥村誠(東北大学教授)) 終了後は、いつものとおりワインで懇談。

研究報告会2009春(第25回)

「大震災時における都市鉄道の代行バスに関する研究」(室井寿明研究員) 「交通施設の災害復旧に対するリスクファイナンスと公的負担制度に関する現状と課題」(内田傑主任研究員) 「都市鉄道の列車遅延の拡大メカニズムに関する研究」(仮屋崎圭司研究員…

第34回運輸政策セミナー

「韓国における環境に優しい経済成長のための新しい交通政策(韓国版グリーンニューデール政策)」(KeeYeon HWANG韓国交通研究院院長)

第94回運輸政策コロキウム

「首都直下地震による鉄道途絶時のバス代行輸送に関する研究」(室井寿明研究員) 終了後、所長室で延長戦。

第93回運輸政策コロキウム

「都市鉄道の運行ダイヤ過密化に伴う列車遅延の波及に関する研究」(仮屋崎圭司研究員、岩倉成志芝浦工業大学教授) JR貨物の人とか東京メトロの人とか国土交通記者クラブの人とか、いらしていました。 終了後、所長室へ拉致られて日付が変わりそうになるま…

第33回運輸政策セミナー

「観光庁の設置と観光政策」(本保芳明氏(国土交通省大臣官房総合観光政策審議官)) 日本を訪れる外国人観光客数を2020年をメドに2000万人に増やすことを目標にがするそうです。今年度の見込みが約1000万人ですから、倍増ということになります。

東海北陸自動車道、全線開通

65億円/kmになるようです。 東海北陸自動車道(小矢部市〜一宮市)は白川郷IC〜飛騨清見IC間の未開通区間(約25km)の工事が完了し、5日、全長185kmに及ぶ全線がつながる。記念式典後、午後3時から一般車の通行が可能になる。着工から36年、総事業費1兆2000…