B787、日本へ

遅れに遅れましたが、今度こそ就航できそうです。

全日本空輸が世界で初めて導入する米ボーイングの最新鋭中型旅客機787のテスト機が3日、就航に向けた検証を行うため日本に初飛来した。検証の後、全日空は8〜9月に1号機を受け取り、約1カ月後に国内線で運航を開始する。
白地に青という“全日空仕様”の塗装が施されたテスト機は3日6時20分ごろ、米シアトルから羽田空港に到着。その後、歓迎の意を込めた防災訓練で、機体への放水が行われた。
検証は4〜8日、羽田に加え、伊丹空港関西国際空港など4空港で実施。ボーイングと共同で、実際の運航を想定し給油作業や整備訓練などを行う。
B787は機体に炭素繊維をベースにした複合材を採用するなど、燃費効率を従来機に比べて約20%高めた次世代型旅客機として注目を集めている。
全日空への導入は当初、2008年5月を予定していたが、テスト飛行の延期などで納入が大幅に遅れていた。全日空は今年度に14機、来年度には10機を導入し、将来的には55機にまで拡大させる計画だ。
(2011年7月3日=MSN産経)