新中小国信号場で灯油が大量流出

現場はここです。

本日6時55分頃、海峡線新中小国信号場構内において、新中小国信号場除雪係員が信号場構内に設置されている「熱風式融雪装置」の灯油の残量点検を行ったところ、灯油の減り方が異常であることに気づき、直ちに函館指令センターに連絡、函館指令センターが熱風式融雪装置を停止させました。地下タンクの残量を確認したところ、昨日より約4,000L減少していることが判明しました。
付近を調査したところ、灯油は、排水路に流れ込み河川へ流出していることが判明しました。その後、消防署等関係箇所のご指導・ご協力をいただきながら、灯油流出防止に努めるとともに、回収作業を行っております。
(2009年12月15日=JR北海道