姫新線一部復旧

そこから先は＜以下検閲削除＞

兵庫県佐用町などを襲った豪雨被害で、線路上に土砂や流木が散乱するなどして運転を見合わせていたＪＲ姫新線が21日午前、播磨新宮〜佐用駅で運転を再開した。これで被災地から同県姫路市まで開通したことになり、通勤や通学、ボランティア活動などの重要な足が復旧した。JR西日本によると、被害が大きかった佐用〜美作江見駅の再開には、さらに約1カ月半かかる見込み。
姫新線は9日夜の豪雨により、線路の路盤が濁流で崩れたり、土砂や流木が流れ込んだりした。さらに、佐用駅が水没して大量の土砂が構内に流れ込み、同社が泥水などの除去作業を続けていた。
被災地ではほかに、智頭急行が上郡〜大原駅で普通電車*1、平福〜大原駅で特急電車の運休を続けており、再開は30日になる予定という。
（2009年8月21日＝asahi.com）

*1:「電車ぢゃないだろ」というツッコミはなしで。（ｗ