操縦室の鍵がなくなって欠航

う〜む、何があったのでしょう?

26日8時頃、鹿児島空港で、種子島空港行きのJAC3761便(DHC8-402型機)操縦室のドアを開ける鍵が、機内の所定の場所にないことに操縦士が気付いた。
社員らが捜したところ、同9時40分頃、空港内の燃料補給車運転席の足元にあるのが見つかった。この影響で同便を含む2便が欠航した。
同社によると、鍵がなくなる直前、客室乗務員が所定の場所にあるのを確認していたという。燃料補給車の運転手は「鍵を手にしたことさえない」と話しており、同社が詳しく調べている。
(2009年4月26日=Yomiuri On Line)