名人戦対局中に観戦記者がサインを求める

晩節を汚してしまいましたね。

10日9時45分頃、第67期名人戦七番勝負の第1局が行われていた椿山荘の部屋で、朝日新聞社から観戦記を委託されたフリーの記者(75歳)*1羽生善治名人(38歳)に扇子を差し出してサインを求めた。次の手を考慮中だった羽生名人は、これに応じてサインした。
(2009年4月10日=毎日jp

*1:東公平さん。元奨励会員。有名な将棋観戦記者です。