E5系デザイン発表

青森開業時は、どうやって車両をやりくりするのでしょうか?それにしても1編成45億円というのは高い*1ですね。

JR東日本は3日、2013年春に東北新幹線で国内最高の320km/h運転を始める新型車(E5系)のデザインを発表した。現在、10両編成の量産先行車を製造中で、今年夏から試運転を始める。
新型車は上半分を緑、下を白、中央をピンクのラインで塗装し、「未来を感じさせる先進的イメージとスピード感」を表したという。シートや内装は茶や赤など暖色系でまとめた。
設計費を含めると、1編成が45億円。2015年度までに計59本を投入する。
東北新幹線は2010年12月、現在の八戸から新青森まで延伸される。新型車は2011年春から営業運転を始めるが、当初は国内最高タイの300km/hで走行する。320km/h運転になれば、東京〜新青森間は最速3時間5分で結ばれる。
(2009年2月3日=asahi.com

*1:N700系が16両編成で48億円と言われています。