Kataca発売制限

PASMOの二の舞を演じて*1しまったようです。

JR北海道は27日からKitacaの販売を一部制限する。25日までに想定を上回る7万8000枚が売れ、カードの在庫が少なくなってきたため。当面は定期券の販売に絞り、一定数量のカードを確保した時点で再開する。
KitacaはICチップに入金額が記録され、カードをかざすだけで改札を通れる。JR北海道は当初、来年春までに定期券で69,000枚、一般カードで26,000枚の発行を見込んでいた。25日までに一般カードが45,000枚売れたため「販売継続が困難な状況になった」(鉄道事業本部)。
Kitacaは特別なデザインの記念カードが発売日に完売し、ネットオークションにも高値で出品されるなど鉄道ファンを中心に人気が高まっている。道外客がお土産に購入するほか、普段はJRを利用しない地元住民の購入も見られるという。
同社はすでに6万枚を発注し、さらに5万枚の追加発注も計画。早ければ、6万枚の在庫を確保できる来年1月末に販売再開したい考え。
(2008年11月27日=NIKKEI NET)

ちなみに、Kitacaのキャラクターの作者「そら(SORA)」さんのblogはこちらです。

*1:「踏んだり」ではないと思われ。