日本交通、kmのTAXIへの本格導入

共用端末で電子マネーの普及が進みそうです。

日本交通グループ及びkmグループでは、既に2007年3月よりSuica専用決済端末200台(日本交通グループ100台、kmグループ100台)を導入していますが、今回は両社グループあわせて約5,800台へ導入します。導入開始当初は、先行してSuicaのみ利用を開始いたしますが、QUICPay、iD についても2008年秋以降、準備が出来次第、順次対応する予定です。
タクシー業界における共用決済端末の本格導入としては、これまでで最大規模となります。
(2008年3月26日=日本交通、国際自動車JR東日本JCB、NTTDoCoMo、三井住友カード