作業員が感電死?−大阪環状線−

現場はこの辺のようです。どこに落ち度があったのかについては分かりません。

27日2時20分頃、大阪市港区南市岡1丁目のJR大阪環状線高架上で、変圧器の交換作業をしていた電気工事会社(吹田市)の社員(30歳)が、高さ6mの鉄柱の4mのところにある作業台上で倒れているのを別の作業員が発見。渡瀬さんは病院に運ばれたがまもなく死亡した。直前に「バチバチ」という音がしたことから、大阪府警港署は高圧配電線に触れて感電死したとみて調べている。
調べでは、渡瀬さんはJR関連会社から仕事を請け負い、当時計13人で交換作業をしていたという。
(2007年6月27日=asahi.com