智頭急行配当継続

大阪〜鳥取間の特急がメインの会社ですが、こちらは頑張っています。

昨年、全国の第三セクター鉄道で初めて配当を出した智頭急行は23日、取締役会を開き、2006年度決算で過去最高益となったことを受けて1株(額面5万円)当たり1000円の配当維持を決めた。6月の株主総会に提案する。営業面では愛知博効果が消えたが、配当のPR効果で1%の減収にとどまった。除雪などの経費が減り、経常利益は初めて6億円を超え、2005年度(約5億9200万円)を上回る最高益を更新した。
(2007年4月24日=中国新聞