降車中に一部ドアが閉まる

乗務員の取扱い誤りでもなさそうですし、イヤな感じの事故です。

JR東京駅で2日21時8分ごろ、新青森駅発の東北新幹線「はやぶさ406号」（10両編成）がホームに到着して乗客が降車中、うち3両のドアが突然閉まり、乗客が挟まれるトラブルがあった。JR東日本が3日発表した。異常に気づいた車掌が再びドアを開け、けが人はいなかったという。
JR東日本によると、原因は不明で、この車両を宮城県の新幹線総合車両センターに移して調査している。
（2011年9月3日＝asahi.com）