谷町線でケーブル損傷

トンネル内とはいえ、下の物を吊り上げようとして上の物を壊すというのは、どういう操作をしたのでしょうか。

29日1時45分頃、大阪市営地下鉄谷町線下り線の阿倍野〜文の里駅間で、レールの撤去作業をしていた保守用作業車のクレーンの先端が誤って天井の電気ケーブルに接触し、ケーブル7本が損傷した。
この影響で、信号や列車の制御が不能となり、同線は始発から谷町九丁目八尾南間で運行を取りやめ、市交通局の職員らが、補修作業を行った結果、9時10分に全線で運転を再開した。
(2010年3月29日=Yomiuri ONLINE