米原駅で飛込み

払戻しは総額でどのくらいになったのでしょう?請求は?

8日15時半頃、東海道新幹線米原駅で、上下線のホームの間にある通過列車用線路を走行中の東京発岡山行きひかり373号に男性がはねられ、死亡した。米原署は、男性がホームから降りて通過用線路まで歩き、自殺を図ったとみて身元などを調べている。
JR東海によると、現場検証などで上下12本が運休、97本が最高2時間28分遅れ、約85,000人に影響した。
同車両は当時、時速二百数十キロで走行中だったとみられ、異音を聞いた駅員がホームの柱に設置されている列車防護スイッチを押して非常ブレーキを作動させ、米原駅の西約3kmで止まった。
(2008年7月8日=Yomiuri On Line)