2008-06-30 東京メトロ東西線オーバーランしたままドア扱い 鉄道 事故 基本動作はどうしたのでしょう。←車掌 30日5時15分頃、東京メトロ東西線九段下駅で、東陽町発中野行き始発電車が停止位置を約8m行き過ぎて停車し、ドアを開けた。先頭車両の1番前の扉が約30cm、ホームから外れてドアが開いたが、先頭車両にいた10人程度の乗客に怪我はなかった。 東京メトロによると、運転士がブレーキの調節に失敗した上、車掌が所定位置を確認せずにドアを開けたという。 (2008年6月30日=日刊スポーツ)