姫新線高速化

昨年12月16日、兵庫県公共事業等審査会から「新規着手することが妥当」との答申が出ました。総工費58億円。うちJR西日本が43億円程度、県、沿線市町村が15億円程度を負担する見通し。姫路〜上月間平均約18分(80分→62分)の短縮、姫路〜播磨新宮間平均8分(36分→28分)の短縮、姫路〜播磨新宮間の線路容量増(毎時3本→毎時4本)、新型車両の導入による乗り心地など乗車時の快適性向上が行われます。
また、南海貴志川線の営業譲渡が申請されました。
あと、忘れていた富山港線関係も追記。