第80回運輸政策コロキウム

  • 「空港管制とエアラインの行動からみた空港容量拡大方法に関する研究」(講師:屋井鉄雄(東京工業大学総合理工学研究科教授)、平田輝満(同研究所研究員)、コメンテータ:中野秀夫(財団法人航空交通管制協会理事)

容量拡大のためには、着陸機が、滑走路から早く誘導路に出てくれた方が、よいのですが、あらかじめ指示すると、パイロットにプレッシャーを与えてしまうとか。「機材、ペイロード、降下速度から予測できませんか?」と屋井先生に申し上げてみました。

手歯止め外し忘れ

う〜ん。乗り上げて脱線しなかったのはラッキーというべきか・・・。それにしても、手歯止めを使う時は、運転台に「手歯止使用中」の札を下げることになっていると思うのですが、気付かなかったのでしょうか。手歯止めがキチンとかかっていたのかも疑問です。ふぅ。

7月5日9時40分頃、線路点検中の施設社員が、柳井駅構内(東方)の分岐器付近で異物を発見。確認したところ、この異物は、柳井(6時17分)発、糸崎(9時10分)行き上り普通電車332M(8両編成:乗客数=約20人)に搭載されている手歯止めであることが判明した。なお、後続の630M電車(徳山発(6時21分)広行き(9時29分))が当該場所付近で異音を感知し非常停止したため、3分遅れで発車した。
当該電車の運転士が出区点検時に手歯止めの撤去を失念したことが原因。
(2006年7月5日=JR西日本

名鉄5駅廃止

SFカード導入やバリアフリー化の負担に耐えられないとの判断だそうです。